今日は朝から荷物が届くので鳥撮りはお休み。
代わりに車を弄っていました。
弄ったのは屋根の防音加工、いわゆるルーフデッドニングとかいうやつです。
結構車中泊をするのですが、雨音が凄いんですよ、ツイン…
あと特に断熱材なども入っていないので、夏暑く冬寒い仕様も多少緩和したい。
という事で早速作業を。
ツインの天井は大体90㎝×90㎝
ここに内貼りを外して、ちょいとお高いですが
レアルシルト アブソーブ real schild absorb デッドニング用 新次元静寂材 Lサイズ RSAB-L12 12枚入りを敷き詰めていきます。
内貼りは、天井の鉄板に直接接着剤でくっつけてあるという非常に男らしい仕様。
本当に鉄板。緩衝材一切なし。
接着剤を取って、レアルシルト・アブソーブを張り付けていきます。
12枚セットで買ったのですが、10枚と7割くらい使用、一枚ちょっと余りました。
内貼りを戻して完了。
ですが、ここで問題。
元々接着剤だけで天井についていましたが、まぁそんな接着剤持ってないわけですよ。
ホームセンター見てみましたが、どうもイマイチ。
仕方がないのステンレス板を切って乙型に加工して天井の四隅、側面に2個づつ計8か所付けて固定しました。
他の方はどうしてるんだろう?
まぁDIY感あふれる物が付きましたがとりあえず完了。
効果は結構凄いです。
屋根を叩いてみましたが、「バンバン」だったのが「ボムボム」とこれなら雨音も静かになりそうです。
あと走った感じ、上からの反響はほぼない感じになりました。
ドラレコの映像をアップしておきます。
音は全く弄っていないので参考になれば、叩いてる位置や強さは同じくらいです。本当に
明日は百里基地航空祭ですね。