今日は頼んであった交換部品が届いたので、予定を変更して車の修理をしていました。
明日、高崎のほうまで行こうと思っているので。
症状は朝、暖気をすると、青味がかった排ガスがしばらくモクモク出るというもの。
エンジンを見た感じタペットカバーの隙間からオイルが滲んでいたので、パッキンかなぁと。
なのでパッキンとついでにスパークプラグの交換もしました。
エンジンです、軽のエンジンは小さくて楽ですね。
インタークーラー、エアフィルター等をはずして。
まずプラグを
オイルが滴ってる… 焼け方もだめですね。
早速タペットカバーを外してみると
プラグホールはオイル塗れ
パッキンは劣化してボロボロで軽く曲げると折れるしまつ。
カバー
きったないけど、すべて綺麗にするには道具と時間がないので、パッキンをつける部分だけ綺麗にしてパッキン交換+液体パッキンをカーブのきつい部分に塗布して元通りに組み付け。
プラグは三本とも新品に交換しました。
煙は治ったのでまぁ、これでしばらく様子見ですかね。
明日は高崎クラシックカーフェスティバルにいって、帰りにコミミの様子でも見てこようかと。